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こんな想いから
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建築家との出逢い
アーキテクトとの出逢い
家づくりへの想い
なぜ伝統なのか
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建築家との出逢い
こんな想いから
ハウスメーカーでもらった雑誌や、作品集みたいなものもいくつかを参考に眺めながら、フィッシュングの道具が収納でき、機能的でゆったり過ごせる人生を充実させることのできる自分スペース。そして、なによりも都内近郊のあこがれの木造りの平家にしたいと思っていました。
自分時間をもっとを充実させたい
知人の紹介という安心感のあるなか、鶴﨑先生の話を聞いていたので緊張もする事なく気軽にお会いしました。最初の印象ですが、建築家の貫禄と雰囲気は十分なのですが、実直な方だなぁ。と、好感をもてました。
実は、お会いしてどんな話をされるのかと興味があったのですが、先生との趣味のたわいもないな会話で時間が経つのを忘れてしまった程です。家づくりの話より、始終趣味の話だったかと思います。もっとクリエイティブな話をされるのかと思っていたので拍子抜けしてしまいました。
こんなことをことを言って良いのかわかりませんが、自然素材や職掌の技術へのこだわりは鶴﨑先生の信念ですが、MAYAの家は本来の家の在り方のような時代に左右されない暮らしがあるように思えるんです。
ですので、この木の家のことを書こうと思った時に、無垢の木の家とか自然素材の家と言うとちょっと雑な感じがありすぎるように思います。住んで見るとここには、木の家と言い切れないそれではない繊細さと品格があるんですね。本来の家としての誇り、これがmayaの家ということになるのかと思います。
その左右される事のない真面目さが、素材や匠へのこだわりとなったのかと考えれば、家をづくりをするなら「やっぱり先生しかいない!」と、思いました。
本来の家への建築家のこだわりが、心を動かした
一言で言い表すなら、とても軽快でなごみのある家です。
さながら釣りをしているアウトドアにいるような気分になれる無垢の木の家は自然と気持ちがほぐれます。
健康に考慮された本物のオーガニックとも言える無垢の木自然と触れ合うことに、伸びのびした楽しさを与えてくれているようです。また、これには嬉しい誤算もありました。
この家を建ててから子供や孫がよく遊びにくるようになりました。ところが、ストックルーム(収納部屋)として使いたい小屋裏の梯子の昇り降りの探検通路となってしまいこの冒険が終わるまで、しばらくは物は置けない状態になりそうです。(笑
そして、予定していたフィッシュイングの仕掛けづくりの作業場としては抜群なことはいうまでもありません。
設計に数ヶ月、竣工まであわせて10ヶ月ほどの期間で家づくりをしてもらいました。最高に楽しい時間と期間でした。
意思疎通は、コミュニュケーションの中でも少しのニュアンスで言い表すのが難しいものなのですが、
自分の目指したい目的地をしっかりとらえてくれているので、未知の世界をへ連れて行ってもらえる列車の旅をするような気分のようでした。
いろいろな施主のライフスタイルをたくさんご存知の先生におまかせすれば、必ずよいものを作ってくれると固く信じていたので、次の約束はどうなっているんだろう。と。
建築事務所の場合は打ち合わせが多いと聞いていましたが、打ち合わせが楽しみのひとつになっていました。
完成した今でも、我が家の前で嬉しそうに「いつ引っ越されますか。」と、家の玄関でにこにこと鍵を渡してくれた光景がつい最近のことのように思い出します。
失礼ながら、工務店や他とどう違うんだろうと思う疑問も持っていました。
建築家、設計の先生は家の設計図面を描く人で、施主の理解できない格好つけたものができあがるんだろうな。と
思うところもありましたが、鶴﨑健一先生には間違いでした。
ライフスタイルを創っているのだと思いました。
日本建築に伝承する日本人の風習やスタイルを格式を少しづつ混ぜながら・・・
木の家、無垢の家、自然派住宅ということをお考えの方は、知るべき建築家のおひとりだと思います。
ライフスタイルをつくってしまうのが、建築家だと実感
VOICEクライアントをご覧いただきまして、ありがとうございます。
想い描いたライフスタイルを実現するパートナーとして、私たちを選んでくださったW氏から頂戴したメッセージをご紹介させていただきました。
もしあなたが、このライフスタイルをデザインする無垢の木の家の建て方にご興味を持たれたなら、ぜひご連絡ください。
そして無垢の木のアトリエに遊びに来てください。鶴﨑より
Voice Client
Voice Mr.S
Maya Stule of own House
tsurusaki architecter desin architecture
設計室 phone number. 048-883-8307
平日9:00-17:00
Copyright © 2017 TSURUSAKI architecter desin & CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
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老いても、ずっと過ごしたいパートナーのような家
特に海外雑誌で、ホビールームと表記されているのを知り憧れていた自分スペースです。
使いやすいとか快適という言葉ではあてはめることのできない。私に最高のなごみの時をくれる場所という空間になりました。
先生が何度となく説明のために、描いてくれるスケッチや設計図で、無駄のない空間に感心していましたが、
住んで見るとドアからドアへすぐにでも飛び出していけるので、
車への荷物の積み込み、積み下ろしに至るまで使い勝手が実に一歩の無駄がなく、時々忘れる自分のもので
貴重な一歩を踏み出しています。(笑
住むまでは、自分がそこにいる想像がつかず「わかりました。」と、言っていましたが、
日常になごみのある温もりが感じられるのですが、時々見せるキリッと感。この空気が建築家ツルサキなんだろうな。
と、思います。ただ単に和むだけではない品格を持つ家というのでしょうね。
この家なら、終生間違えなく暮らせる。ここで、ずっと過ごしたい。まるで家と結婚したようです。(笑
そう思える家を建ててよかった!と、実感しています。