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建築家の美学を形にした さりげなく建つ景観の家
この地域は平安の時代より栄えた歴史ある土地柄です。地形は主要道路から見てわずかな丘陵地になり、頂上付近の坂のと途中に位置します。その為、その景観を壊さないよう な外観とし、さりげなく建つ家としました。また、西側に斜頚していますが付近は住宅が密集しております。その為、壁の色合いを住宅地として落ち着けるも ので、将来にわたり違和感の少ないものと心がけました。そうして、新しい景観を創造できるものとしながら、室内を天然素材を駆使した潤いのある広がりのある空間を目指しました。豊かな自然環境は豊かな室内空間イメージできる一例としたかったのです。
詳細情報
竣工 2011年
所在 さいたま市南区 個人邸
規模 2F ・小屋裏
構造 木造 新伝統構法
延床面積 104.7㎡
施主の要望
自邸
二十三夜の丘の家
用語
➡︎ 事務室
➡︎ 土間
➡︎ 新和風・和室
➡︎ 造り付け本棚
➡︎ 天井高のある空間
➡︎ 新伝統構法
➡︎ 小屋裏
➡︎ 自然素材
➡︎ 18度房
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